年末年始は国内で年を越しました。大阪、京都、東京の三都市を年末に年始に旅をし日本の年末年始の雰囲気を久しぶりに満喫できました。7年振りに過ごした国内の年末年始は何かが違いました。それは風景に外国人がいることです。年末年始であれば普通はクリスマスもあり外国人の数はむしろ少なくなるのがこの何年か前までの現象だったはずですがこの数年は年末年始を日本で過ごす外国人も増えています。英語圏の方も多く行き交う日本の街でこれほど英語が聞こえるのは私にとっても嬉しいことでした。一見英語を話さない方々も実は英語力がすでに高い第二外国語の方が多くなっています。私がホテルの朝食で隣に座った家族もスペイン語で話されていたので少々スペイン語が分かるためスペインのスペイン語に聞こえたので話したところベトナムに住む家族で日常の言葉は英語でした。私たちの日本も今後外国人が英語もオフィシャルランゲージとしてストレスなく話せるように普通の人たちも話せるようにしなければいけないと痛感しました。2020年にオリンピックが行われまた大阪も運が良ければ万博が開催されます。しかしそれよりもすでに多くの外国人が純粋に日本に興味を持っています。後はローカルと楽しく出会いができれば更にお互いが楽しいコミュニケーションの経験ができるのではと思った新年です。